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2月20日に第5回国際連携セミナーが開催されました。

2017/02/23

質疑応答の様子
質疑応答の様子

スライドの写真について説明する楢戸医師
スライドの写真について説明する楢戸医師

援助活動について参加者とともに考える
援助活動について参加者とともに考える

 今回のセミナーには17名(多くは熱帯医学・グローバルヘルス研究科所属の学生)が参加しました。講師の楢戸先生は会場の参加者の個別の疑問に答え、その後ネパールで2015年4月25日、5月12日発生した地震直後の緊急支援と現状についてのお話に加え、楢戸医師が現在も支援をしているチョージャリ郡病院の写真の紹介をされました。パワーポイントの発表終了後の残り時間15分の最後まで、参加者との質疑応答があり、「定刻主義」をモットーとする楢戸医師は時間通りにセミナーを終了されました。

 参加者からは、矢継ぎ早に質問が投げかけられました。例えば海外で活動するワーカーに求められる資質、2015年のネパール地震直後とそれから継続する楢戸医師の活動、復興に関する問題点、ネパールの医療システム、医療従事者の人材育成など。

 パワーポイントの発表ではまず、ネパールを2015年に襲った地震直後の写真、日本を含む緊急援助の活動、そして、それらの活動をサポートされ、阪神・淡路、東日本、熊本の地震の救援活動にも参加された楢戸医師のご経験から今後の緊急援助への提言を述べられました。パワーポイントの後半部では、チョージャリ郡病院での公衆衛生を含む医療活動について多くの写真を交えながらお話されました。

 楢戸医師は、ネパールは大変親日的で優秀な人材が多く、また、公衆衛生の問題を学ぶのには大変勉強になる国であるため、多くの人々にネパールに来てほしい、と参加者に呼びかけられました。楢戸医師は公演中ネパールの男性用の帽子である「トピ」を身に着けお話されました。セミナー後も楢戸先生のところに話に来る参加者がたくさん集まっていたことからも、多くの人々にネパールの現状を知ってほしい、という楢戸医師の熱意が聴衆にしっかり伝わっていたセミナーとなりました。

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